INTERVIEW 02
中途でも安心して働ける
学びがい・やりがいある仕事
2019年入社 土木部
重松 恭平



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数社を経て、
さくら佐藤建設へ高校を卒業してすぐに、父の職業でもあった自衛隊に入隊しました。しかし当時の私には合わず、将来を考えて転職を決意し、建築の専門学校に入学しました。卒業後は建築物の耐震補強をメインとする会社で3年ほど働きました。給与面に不満はなかったのですが、休みが少なく、業務用機材の設置作業を行う会社へ転職しました。そこでは給与面に折り合いがつかず、次の勤め先を探した時に出会ったのが、さくら佐藤建設でした。待遇や業務内容が理想に近く、ここならモチベーションを保ちながら成長していけると思い、入社を決めました。
私の担当は現場での測量・工事写真の撮影・安全巡視といった作業に加え、書類の作成などのデスクワークまでさまざまです。業務上、社外の職人の方と接する機会も多いのですが、気さくでコミュニケーションが取りやすい人が多いのが、さくら佐藤建設の特徴かもしれません。私はコミュニケーションにあまり自信がなかったのですが、ストレスを感じず業務を行えています。安全や品質を確保する上でも、社内外の方との意思疎通は重要なので、そこをスムーズに行える弊社の現場の良さを、日々感じています。
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若手のスキルアップを
支えてくれる環境入社して大変だったことは、専門用語を理解することですね。単語の意味がわかるようになるまでは、戸惑ってしまうことが多かったです。重機の名前なども最初はなかなか覚えられず、苦労しました。現場の数を重ねることで必ず身につきますし、先輩方も教えてくださるので、そこは心配しなくて大丈夫です。
基本は会社ではなく現場に出勤し、そのまま退勤という動き方になりますが、次の工事までの間の期間は会社へ出勤することもあります。その際はCADというパソコンで図面を作成するツールを教えていただけることもあり、現場の経験以外の知見も補っていただきながら、若手の成長をサポートしてくれている会社だと感じます。これから力を伸ばして、大きな現場を任される人材に成長したいと思います。
建設業界の仕事は、最終的な成果が目に見え、長くカタチに残る分、やりがいが大きいと感じています。建設に興味がある方や、モチベーションを保ちながら長く働ける職場を探している方には、ぜひさくら佐藤建設をおすすめします。