INTERVIEW 01
現場を重ねることが、
社会貢献につながっていく
2022年入社 土木部
下村 春樹



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インターンで魅力を感じ
Uターンの就職を決意私はものづくりに興味があったため、将来は建設業界に進むことを考えていました。当時、大学に通うために住んでいた沖縄か、生まれ育った北海道かで就職を迷っていましたが、沖縄では待遇面で希望に近いところがなかなかなく…。その時に北海道で見つけたのがさくら佐藤建設でした。インターンシップで参加した時に、一見コワモテな先輩が優しく接してくださったことがとても嬉しく、条件面を考えても自分がモチベーションを保ちながら働き続けられる環境だと感じたのが、入社を決めた理由です。
職務としては、現場技術員として、工事現場の撮影から品質管理までを幅広く担当します。作業計画をもとに協力会社の方と打ち合わせし、円滑に工事が進められた時は手応えを感じますね。
仕事の中で特に大切にしているのは、「自分で考えて、判断する力をつける」ということ。現場で常に指示待ちの姿勢だと、いつまでも自分の現場を持つことができないと思っています。そこをしっかりと育てて、自分で現場を回せるような管理者になることが、今の目標です。 -
活躍の一歩目は
コミュニケーションから会社の特徴として感じるのは、社内や現場の雰囲気が良いことでしょうか。一緒に現場に入る先輩は、私が分からない部分や不安なところをフォローしてくれますし、部長も定期的に現場を視察しに来るため、現場内で相談しにくいことがあった場合でも安心だと感じます。上下関係の風通しがよく、過ごしやすい環境でありながら、必要以上に干渉しすぎない空気感もあり、自分の肌に合っていると感じています。
仕事を通して伸ばしていける力は、第一にコミュニケーション能力かなと思います。協力会社の方とのコミュニケーションでは、こちらの思いを正しく伝えなければ、スケジュールの遅れや、時には事故につながることもあります。「言った・言わない」のようにならないためにも、相手の立場に寄り添った伝え方が重要です。
施工管理の仕事は、自分で考えて、しっかりコミュニケーションを取ることが肝心です。その積み重ねがくらしを支え、社会貢献につながっていきます。そんなやりがいに共感する方であれば、きっとさくら佐藤建設で活躍できるのではないでしょうか。