BUSINESS 仕事を知る

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さくら佐藤建設について

さくら佐藤建設は、昭和46年の創業以来、北海道のインフラ整備に貢献してきた建設会社です。公共工事を中心に手がけ、長年の経験と技術力を活かしながら、確かな実績を積み重ねてきました。
建設業界は今、大きな変革の時代を迎え、老朽化したインフラの維持補修や、環境負荷の低減、DX技術の活用など、これまで以上に高度な技術と柔軟な対応が求められています。 そうした変化に対応するため、さくら佐藤建設では「お客様の信頼を得る仕事をする」という創業以来の理念を大切にしながら、新しい技術の導入や人材育成に力を注いでいます。

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CONTRIBUTION

CONTRIBUTION

土木工事は、「より良い未来」へ
橋を架ける仕事。

私たちの仕事は、土木工事を通じて、地域の暮らしを支える基盤をつくること。道路・橋梁・河川工事といった工事により、安全で便利な社会の実現に貢献しています。特に道路工事は、これまで多くの実績を積み重ね、長年の経験と確かな管理手法で、高規格道路や橋梁の建設・補修を手がけてきました。
道路ができることで、新たな街が生まれ、商業施設や住宅地が発展する。人々の暮らしを支え、より良い街づくりに貢献することは、私たちさくら佐藤建設の使命でもあります。

ACHIEVEMENT

ACHIEVEMENT

現場に立つ。積み重ねる。
そして地図を塗り替える。

山を切り崩し、河川に橋を架けることで、地図の形そのものが変わる。 道路が通り、橋梁が架かることで街の動線が変わり、生活の範囲が広がります。この仕事は、都市の未来を形づくる仕事です。
道路を築くには、10年以上の長い年月と、多くの人の努力が必要です。時間をかけてつくられた道路が開通すれば、人やモノの流れが変わり、地域の発展へとつながっていきます。
「自分がつくった道路を走る」「担当した現場をGoogle Mapで眺める」。工事が完成した後、自分の仕事の成果を実感し、達成感を味わう社員も少なくありません。 この仕事は、自分の努力の結晶が、何十年にもわたって地域の発展を支えていく——そんな誇りを感じられる仕事です。

LEADERSHIP

LEADERSHIP

現場を統括し、
リードする「施工管理」。

施工管理は、工事現場を統括し、プロジェクトを成功へと導く重要な役割です。最大の目標は「求められた構造物を、より高い品質で実現すること」。 そのために、測量、写真撮影、進捗管理、協力会社との調整など、多岐にわたる業務を担います。
一般的に、現場代理人として独り立ちするには、数十年の時間がかかると言われます。しかし、さくら佐藤建設では若手にも積極的にスキルアップのチャンスを提供。 早い段階から多くの現場を経験し、短期間で成長できる環境が整っています。
また、DX技術の活用も進めています。ICT建機(マシンコントロール・マシンガイダンス)、ドローンによる地形調査など、新しい技術を積極的に導入し、より精度の高い施工を実現しています。

CERTIFIED

さっぽろまちづくり
スマイル認定企業

さくら佐藤建設は、
さっぽろまちづくりスマイル認定企業です。